新社会人が読むと良さそうなビジネス書・本10冊 - ビジョンミッション成長ブログ
を読んで。
なんて１流なラインナップなんだ。デール・カーネギーってだれやねん。１流の人間はデール・カーネギーを知っているのだ。
３流の大学を出て３流の会社超１流の会社に入った私です(会社の悪口、ダメ！)。ちなみに、私の顔面も３流です。
私のように３流を自覚している、３流新社会人の皆さんは、これからいろいろ大変だと思います。読むべき本を紹介します。１流の人にはおすすめしません、３流には３流の流儀があるから。
１ 文章力の基本
３流は、文章力がない。文章力はすべての社会人に必要だ。日本語がガタガタな資料をつくると「こいつはあかん」というレッテルを貼られる。気をつけろ。「明日から使える７７のテクニック」がこの本で身に身につく。すぐに役に立つ。絶対読むべし。
２ できる社員の健康管理術
３流は、体調を崩す、風邪をひく。決まって「ここぞ」という時に体調を崩す。「１流アスリートのようにベストコンディションで成果を上げる！」。常にベストコンディションで業務に臨まなければ、３流に明日はない。
３ 疲れない体をつくる免疫力
３流は、疲弊する。３流ゆえ、過重労働に安住してしまうのだ。３流ゆえ、愚直に頑張ってしまうのだ。今この瞬間から疲れない体を作らねば、３流に明日はない。
４ 経済のことをよくわからないまま社会人になってしまった人へ
３流は、経済がわからない。お金がわからない。株がわからない。簿記がわからない。税金がわからない。「日経平均」を説明できますか？（私はできません）
５ 脱社畜の働き方
３流は、社畜になる。現在の会社にしがみついてしまう。職場の理不尽なことを甘んじて受け入れてしまう。会社に人生を支配されてしまう。「この本で働くことに対する疑問や矛盾と向き合い 自分の人生の価値を見つめなおして欲しい」。３流に希望を与える一冊。
６ できる大人のモノの言い方大全
３流は、モノの言い方がわからない。それゆえ「お前は言葉が悪い」と言われてしまう。大全というだけあり古今東西老若男女魑魅魍魎の「モノの言い方」が載っている。舐めるように読め、電子書籍でないほうが舐めるように読めるのでおすすめだ。
７ 稲盛和夫の実学
３流は、先人に学ばない。学ぼう、先人は多くの知識、知恵、勇気を私達に残してくれた。学ぼう。「新社会人が読むべき本」と言えば稲盛和夫。（私は読破できてません）
kindle版が発売されているので、通勤中の電車とかでサクッと読破しましょう。
番外 メキメキ上達！エクセル関数ワザ
３流は、SUM関数しか使えない。使える数式が増えれば増えるだけ、世界が広がる。
※「３流は、○○だ」のすべては、私が新社会人時代に経験した実話です。
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