やったああああああああああああああ!!
嬉しいので久しぶりにブログ運営報告記事を書きます。お好きな人だけどうぞ。
以下、7月のアクセス解析です。
7月は 222,660PV でした! すごい、すごいぞ。2013年3月からはてなブログをやってますので、29ヶ月目での初の20万PV超えです。
ワシ今月20万PV突破確実なのだが、20万PVというかなりすごい感じになってきて感動している 私の感覚だと、10万はまあこんなもんかって感じだったけど、私の感覚だと20万はすごすぎる すごいところまできた。
— (あしみの)しゅな (@schnein) 2015, 7月 25
ページビューの内訳
ページビュー222,660を100%とすると、
- 43%がWiiUのゲームソフト「スプラトゥーン」関連記事(全24記事)→
スプラトゥーン カテゴリーの記事一覧 - 17%が残業100時間の記事、社畜の共感を集めてバズる→
月100時間の残業で心身が衰弱して人生を見つめなおした話 - 13%が結婚の評価の記事、やや炎上する(炎上は狙ってない)→
入社1年目で結婚したら上司と友人からの評価が圧倒的だった話 - 5%がWiiUおすすめソフトの記事。スプラトゥーンの恩恵で検索が伸びる→
たっぷり遊んだWiiUおすすめソフトランキングベスト11 - 2%が漫画の表紙サイトで失敗したという自虐記事→
漫画の表紙を一覧で見られるサイトを作ったけど月間1,000PVだった話 - 1%が学歴コンプの記事(2014/8投稿)→
東大卒の人に「(受験勉強を)頑張ったんですね」と言ったら
ソフトが発売されてからちょこちょこ書いてたスプラトゥーンの記事が検索でよく読まれる+ソーシャル拡散で2記事がよく読まれる。それで20万PV超えた。
スプラトゥーン記事が検索でよく読まれる
スプラトゥーン(現在162万本の大ヒット*1)は検索ボリュームがすごく多いので、スプラトゥーンのことを書いた記事が検索でよく読んでもらえました。キーワード「スプラトゥーン」が、Googleトレンド5月〜6月の注目キーワード1位だからね! 7月も「スプラトゥーン」の検索ボリュームは大きかったのでしょう。
(Googleトレンドより)
スプラトゥーンを発売日に購入してすごく面白くて、攻略記事をいくつか書きました。それが検索でものすごく読まれたので、その後スプラトゥーン関連記事を積極的に書きました。それが6月7月とよく読まれています。自分が書きたいこと・よく書けること(今回で言えばスプラトゥーン)の、検索ボリューム量が多いってすごくいいね。気持よくPVが伸びる。
スプラトゥーン発売(5月28日)で検索流入数がずどんと伸びています。以下は検索流入のセッション数のグラフ(2月〜7月)。
チャネル別(2015/7)のグラフはこちら▼
Organic Search(青い箇所)内の半分以上はスプラトゥーン記事です。
2記事バズった
今月は検索だけじゃなくて、2記事が大きくバズったので20万PV超えました。
どちらも自身の経験に基づく内容なので、やはり個人ブログは自身の経験が一番のコンテンツになるんだなあと感じております。個人ブログにしか書けないことってこれだからね。各種統計や社会調査結果からは見えてこない、個人の具体的な体験談や価値観。
個人ブログはライフヒストリーをもっとかくべきだと思うんですよ。ライフヒストリー。個人の体験
— (あしみの)しゅな (@schnein) 2015, 2月 3
あと、過去記事がだいぶ貯まってきまして、投稿した記事がバズったときに過去記事も一緒に読まれることがすごく増えた。文末に貼る次の記事への誘導にバズった実績のある記事を貼るとよく読まれる。バズった実績のある記事=タイトルに力がある記事なので、次記事のリンクを押してもらえているんだと思います。力のある記事が少しずつ増えている。
収益とPVの推移
2014年4月〜2015年7月の収益とPVの推移グラフはこちら
収益はAmazonアソシエイト+Googleアドセンス。これまで収益の目標を月1万円にしていましたが、7月は3万円超えました。すごい。
でもまあスプラトゥーンの検索ボリュームは減っていくでしょうし、月に何回も記事がバズることは滅多にないので、これからPV・収益の両方が減っていくんだろうなあ。20万PV・3万円が当ブログの最高点かもしれない。
あと、言いたいことが1つありまして、ブログの収益は 0.3円/1PV ぐらいが普通ということをこれまでちょくちょく見聞きしていたんですが、当ブログその半分だよ!!! どういうことだ!!!
まとめ
ブログ経験値がだいぶ溜まってきまして、2,000字3,000字ならさくっと書けるようになってきた気がします。今後も、読者にとって有益な内容を書かなきゃとか過度に自分を縛らず、気楽に自分が書きたいこと書いてやっていきたいと思います。
※当記事のタイトル・冒頭の喜び表現は、以下の記事をパクリ参考にさせていただきました。